EST. 2014 - VETERAN OWNED AND OPERATED

HOW TO FRENCH PRESS

オイルまで味わう高貴なる抽出

どうも皆様。


記事をご覧くださいありがとうございます。


前回ご紹介したマキネッタを使用した直火式エスプレッソはお楽しみいただいておりますか?


直火式エスプレッソもおいしいけども、やはりドリップコーヒーが飲みたい!それも豆の個性をしっかりと味わえてコクのあるコーヒーが飲みたいと思った頃合いだと思います。


本日もそんな貴方の要望を満たす方法をご紹介いたします。


Black Rifle Coffee Japanのスタッフ流の方法でございますので、紹介する方法も手法の一つとしてお楽しみください。

What is FRENCH PRESS ?



フレンチプレスはとてもシンプルな抽出構造をしております。ガラス本体と金属の棒が付いた金属フィルターのみの構造です。紙のフィルターを通さない為、豆本来の味わいを楽しむことができる抽出方法です。


家でコーヒーを楽しむホームブリュワーやコーヒーをはじめたての人にお勧めな器具です。


日本ではフレンチプレスは紅茶用として輸入されだした為、フレンチプレス=紅茶と思いの方も多いことが現状です。


今回はbodum社のKENYA 0.5Lを使用しております。

今回は、コロンビアとベトナムのブレンドでミディアムローストしたFIT FUELを使用します。アラビカ種とロブスタ種をブレンドすることにより、カフェイン含有量の高いハイカフェインコーヒー豆です。ペーパーフィルターに成分を漉しとられることなく旨味もカフェインもすべて味わいたいと思います。


今回は、500mlを抽出するために30gを使用しております。



それでは、さっそく淹れていきましょう。


まず、金属の棒が付いた金属製のメッシュのパーツはあとで使いますので置いておきましょう。


先にガラス本体の方から使用いたします。


たっぷりの熱湯を沸かしておきましょう。



まずはガラス部分に熱湯を注ぎ、ガラス部分を温めます。



ガラス部分を温めている間に、豆を挽いてしまいましょう。

挽き具合は、中挽き~粗挽きの間のお好みの粒度をお選びください。ただし、細すぎると金属フィルターを通過してしまい粉っぽい豆となってしまいます。

ご用意ができるのであれば、精度のいいミルで挽いていただくと、微粉の混入が少ないクリアなコーヒーとなります。
豆が挽き終われば、ガラス部分に入れていたお湯を捨てましょう。ガラス部分はしっかりと温まっているはずです。

ガラス部分にコーヒー粉を投入しましょう。



コーヒー粉の投入が終わったらいよいよお湯を注ぎましょう。

抽出に最適な温度で抽出したい方は、先ほど沸かしたお湯をそのまま使用してください。熱々なコーヒーを楽しみたい方は、投入前に再沸騰させてやってください。

いきなり全部注ぐのではなく、まずはガラス部分の1/4から1/3の量のお湯を注ぎましょう。
ガラス部分の1/4から1/3の量のお湯を注いだら、浮かんでしまい、お湯に触れていないコーヒー粉をお湯に触れさせてやりましょう。

軽く攪拌やスプーンなどでコーヒー粉を沈める等方法は問いませんが、手早く済ませましょう。
コーヒー粉がすべてお湯に触れたならば、飲みたい量までお湯を注ぎましょう。

つるつるのところまで注ぎすぎるとプレスできなくなりますので、ほどほどのところで止めましょう。
お湯を注ぎ終えたならばいよいよ、プレスする部分をセットしましょう。

セットしたならば、すぐにプレスをしたくなるかもしれませんが2分半~4分そのままお待ちください。

タイマーなどできっちり時間を測ることがおいしいコーヒーへの近道です。

Wait 4 minutes...

今回は粗挽きのコーヒー粉を使用しておりますので4分がおすすめです。
4分が経過したならば、いよいよフレンチプレスの醍醐味です。

蓋を押さえながら金属製の棒を押し下げましょう。

速すぎず遅すぎずで5~10秒ぐらいで押し下げましょう。



フレンチプレスは、抽出したコーヒー液が常にコーヒー粉に触れ続けているため、そのまま放置すると雑味や渋みまで出てきてしまいます。すぐに、すると抽出したコーヒー液はカップまたはサーバーに注ぎましょう。

20分もコーヒー粉に触れ続けたフレンチプレスコーヒーはまずくて飲めたものではないと言われるほどです。



お気に入りのカップでコーヒーを楽しみましょう!



フレンチプレスコーヒーには油が浮いているコーヒーとなります。

不快に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これがフレンチプレスコーヒーの優れている点です。布や紙で漉しとっていないためコーヒーが本来持っている脂肪分や油分も抽出されるという点です。

コーヒーオイルと呼ばれコーヒーの印象を左右する大きな要素となります。

コーヒーオイルが含まれているととても味わい深いコーヒーになります。コーヒーオイルが含まれないコーヒーと比較するとコクが増し、飲み口がまろやかに感じられ、風味も一層強く複雑になります。アロマ成分が多く含まれているので香りがよくなります。



フレンチプレスコーヒーの特徴としてもう一つ、微粉が混入するという特徴もございます。

底の方に微粉がたまりますので、苦手な方はフレンチプレスコーヒーを最後まで飲み切らず、一口だけ残すようにしましょう。この混入する微粉もフレンチプレスコーヒーの味わいとして楽しむ方もおられます。



いかがでしたか?

構造が単純で、パーツも少なく、抽出方法も簡単です。

コーヒー豆本来の味わいを楽しみたい方や、おいしいコーヒーを手軽に楽しみたい方、これからコーヒーを始めてみたい方にはぴったりな器具となっております。

ぜひ、コーヒーオイルも含めてコーヒー豆が持つ本来のポテンシャルをお楽しみくださいませ。

Writer

G-2


Photographer

NAVE

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